TAXI TOPICS

タクシーの日(8月5日)記念プロモーション【2026年度】

日本で最初にタクシーが誕生した日

1912年(大正元年)8月5日、麹町区有楽町の数寄屋橋付近(現在の有楽町マリオンの地点)に日本で最初のタクシー会社である「タクシー自働車株式会社」が設立され、タクシーメータを装備した6台のT型フォードで営業を開始したことで日本で最初に近代的タクシーが誕生した日です。

タクシー自働車株式会社
T型フォード

タクシーの日キャンペーン活動

毎年8月5日のタクシーの日に合わせ、タクシー利用者の方々へ、その年のタクシーのあり方についてのご理解を深めるための啓発活動として実施しています。ドア・ツー・ドア公共交通機関としてのタクシーの使命として、国民生活の足、地域の活力の維持、地方創生の担い手として安全、安心、快適をモットーに事業活動を行っています。

今年のテーマ

今年のテーマは「地方のタクシードライバー」。タクシーの日に寄せて都市部とは違う「地方のタクシー」の姿を映し出す2本の動画を公開いたしました。

1本目は、赤穂市山手町にある赤穂神姫タクシー株式会社の西川さんの物語。名古屋・東京・大阪と都会で働いた後、父が一人になったのを機に故郷・赤穂へUターンし、家業のタクシー会社を継がれ、48歳では観光協会長も務め、大河ドラマの誘致など観光客誘致に奔走してこられました。

海・山・川がそろう赤穂の魅力、御崎や岩戸姫神社、地元のレストランを案内してくれました。目指すのは「街の電気屋さん」のような、地域に根差したきめ細やかなタクシー。同じ1,000円の運賃でも、降り際の「ありがとう」ひとつで印象は大きく変わる。それが運転士として一番嬉しい瞬間だと語ってくれました。

2本目は豊岡市大手町にある全但タクシー株式会社の藤本さんのタクシードライバーの一日。藤本さんは、生まれも育ちも豊岡、運転代行のアルバイトをきっかけにタクシー業界へ入り8年。日勤(昼)の乗務と配車業務を兼務されておられます。

但馬牛や蕎麦など豊かな食と、映画のロケ地にもなった城下町の景観を案内してくれました。高齢化と少子化が進む地域で、タクシーは通院や買い物の足であり、時にスクールバスの代わりにもなる生活インフラ。コロナ禍の苦境もチームワークで乗り越え、若手ドライバーの入社と成長を心から喜ぶ姿が印象的でした。

 
 

観光と暮らしの両方を静かに支える地方のタクシードライバーたち。そこには、効率だけでは測れない「信用」と「ありがとう」の積み重ねがあります。

兵庫県タクシー協会では、地域の皆様に寄り添い、「安全・安心・快適」にタクシーをご利用いただけるよう、今後もよりよいサービスの向上に努めてまいります。

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